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  • 執筆者の写真Race Walk

2月シーズン 終了!!!

 2月シーズン最終日!本日で勝敗が決します🔥

 400mと5000m!

 結果はこちら!


1部

400m

1. 中川 岳士        HIRE   1’19”89

2. 後藤 彪吾        UCY    1’20”79

3. 井上 大樹        YMS    1’23”98

4. 大坪 鷹人        NSR    1’28”19

5. カミザワトムーンス    FRWS    1’34”09

DNS NYU

Youtube リンク→https://youtu.be/mtiP8b6uqWs


5000m

1. 吉川 絢斗     NSR    20’47”99

2. 阿座上 朝輝    FRWS   21’14”99

3. 山田 善貴     UCY    21’19”59

4. 柳澤 優斗     HIRE    21’23”19

5. 山田 康太     YMS    22’05”99

DNS NYU

Youtube リンク →https://youtu.be/wc80HBuf3dQ



2部

400m

1. 持田 顕人    TACS    1’25”80

2. 島田 史也    TRWC   1’28”69

3. 吉永 宗一郎   NRWT   1’30”09

4. 和田 卓也    MRWG   1’54”29

DNS ACK


5000m

1. 村手 光樹    MRWG    20’37”79

2. 井元 太二    NRWT    22’10”99

3. 米田 研志    TRWC    22’27”79

4. 西口 克洋    TACS     23’01”99

DNS ACK



最終チーム順位はこちら!

1部

1. 福岡RWS          92

2. 北海道IRE          89

3. ユナイテッドクロウ代々木  81

4. ヤマガタマカショウズ    71

5. 新潟スノーライズ      67

  名古屋やまのうえ     DNS


2部

1. 徳島RWC    80

2. 長崎RWT    74

3. 三重RWG    70

4. 東京Alcs      51

  愛知ちゅーきょーほ    DNS



 400m、1部は北海道IRE中川岳士選手が優勝!1分19秒台のリーグ内ベスト!あの風間公佑選手のチーム記録を更新しての快勝です🔥2位のユナイテッドクロウ代々木後藤彪吾選手も1分20秒台。立派な記録ですが、中川選手の前に屈してしまいました…。3位には今シーズン絶好調のヤマガタマカショウズ井上大樹選手が滑り込みました!

 2部はなんと!持田顕人選手、東京Alcsとして悲願の初優勝達成!!チーム記録も更新です🔥2位には今シーズン大量得点を獲得している徳島RWC島田史也選手。3位の長崎RWT吉永宗一郎選手も得点数ランキングでは上位の選手です!


 5000m、1部は新潟スノーライズ吉川絢斗選手が20分台の記録で初優勝🔥日本選手権の記録を提出しての優勝となりました!2位にも日本選手権の記録を提出した、福岡RWS阿座上朝輝選手。3位の山田善貴選手、4位の柳澤優斗選手との秒差の勝負を制しました🔥

 2部は三重RWG村手光樹選手が優勝!20分台で今シーズン2勝目となりました🔥2位、3位の長崎RWT井元太二選手、徳島RWC米田研志選手は大接戦!4位の東京Alcs西口克洋選手の23分01秒も立派な記録でしたが、ハイレベルな1戦となり4位となりました。


 注目の総合得点も昨シーズン以上に熱い結果となりました!

 1部1位は驚異の4連覇!福岡RWS🏆新戦力保坂真里奈選手の短距離での大活躍を筆頭に、全ての選手が高いレベルでの安定感を発揮。長距離種目を得意とする大隈武士選手との棲み分けにより大量得点を実現しました。阿座上朝輝選手、カミザワトムーンス選手、生永傑選手とエース級の選手の出場数をこれまで以上に抑えても堂々の優勝。恐るべき層の厚さです🔥

 2位は北海道IRE!第1回の最下位から徐々に力を付けついに優勝に漕ぎ着けたかのように見えましたが、惜しくも3点差。待望の瞬間は次回に持ち越しとなりました。特筆すべきは中川岳士選手。8試合出場という縦横無尽の活躍で、なんと得点王!勝利数も2と、大活躍でした。練習不足と言っていた風間公佑選手もやはり短距離のスーパーマンとして充分な存在感。最終週にはGPSながら34秒台とリーグ記録を超える記録での快勝でした🔥そして北海道IREの弱点であった長距離種目を柳澤優斗選手の加入によって完全にカバー。

蓋を開けてみれば3人のみの出場でこの順位。あっぱれな采配と安定感でした!

 3位はユナイテッドクロウ代々木!こちらも得点王、山田善貴選手がマルチに活躍しました。そして順位率1位、山本徹選手!1.50と驚異の数字を叩き出しました🔥1000mを得意としながらも400m、5000mにも出場し、高い安定感を発揮。要所要所での後藤彪吾選手も殊勲賞!

 4位にはヤマガタマカショウズ!エースの山田康太選手はもちろんのこと、井上大樹選手の好調ぶりが目立ちました。これまでは第3週のブースト戦法が得意でしたが、さすが策士の三澤凌監督。今シーズンはうまく選手をちりばめ、毎週満遍なく得点を重ねました。采配の妙で1部残留の4位を死守です🔥

 5位には新潟スノーライズ!大坪鷹人選手の8試合出場、そして大量得点が目立ちました!最終週の5000mでは吉川絢斗選手が優勝。一木万里選手も合わせ主に3人での参加となりましたが、わずか4点届かず無念の5位。今シーズン不参加だった名古屋やまのうえと共に、来シーズンは2部への降格が決定してしまいました。


 2部は第1回からの参加、徳島RWCが優勝!島田史也選手は長距離無敗の4連勝!200mの優勝と合わせて5勝を勝ち取りました。もちろん2部のダントツ得点王です🔥米田研志選手も安定感を発揮。7試合に出場し、個人ランキング3位です!ほとんどがこの2人の出場というタフさを証明しての優勝となりました!

 2位はなんと新規参入、長崎RWT!特筆すべきはやはり7戦6勝の井元太二選手。最終週の5000mは2位となったものの、200mから5000mまで全ての種目で優勝を手にしました🔥吉永宗一郎選手も7試合出場。勝利数こそ0でしたが、32点獲得の大活躍でした!

 ここまでの上位2チームが来シーズン1部昇格決定。おめでとうございます🎉

 惜しくも3位には三重RWG。3週目では長崎RWTと同点でしたが、最終週に離され、わずか4点差での決着です。短距離では坂﨑翔選手、長距離では村手光樹選手が活躍。さらには荒川幸喜選手も高いレベルでの安定感を見せました。しかし、得点2倍や提出のタイミングなどに恵まれず、悔しい3位です。

 4位には東京Alcs。最下位となってしまいましたが、記録提出数が昨シーズンから激増。圧倒的な成長を遂げています!西口克洋選手の安定感はさることながら、なんと最終週にはついに持田顕人選手が400mにおいて全種目通じてチーム初の優勝!眠れる獅子たちの目覚めも近いです👀

 今シーズンは愛知ちゅーきょーほが不出場となりましたが、こちらも強者揃い。来シーズンにはまた采配と女子アドバンテージを武器に台風の目となってくれるはずです🌀


 今シーズンもここには書き切れないほどの名シーンと好記録が生まれました。

.walkではさらに競歩を楽しむコンテンツを模索中です。随時たくさんの企画を発表していきますが、みなさんからもアイデアを募集しております。お問い合わせ、DMなどからご意見をよろしくお願いします!もちろん新規参入もお待ちしております🔥


 次回のリーグ開催は5月の予定🔥さらに進化したドットリーグをお楽しみに!!




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