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執筆者の写真Race Walk

2021.5シーズン 終了!!

更新日:2021年6月17日

 5月シーズン、最終日!本日で勝敗が決します🔥

 最後は400mと5000m!

 早速結果を見てみましょう!


1部

400m

1. 中川 岳士     HIRE    1’15”54

2. 井元 太二     NRWT    1’20”49

3. カミザワ トムーンス    FRWS    1’22”29

4. 島田 史也     TRWC    1’38”48

5. 長岡 聖也     YMS     1’45”99

    DNS     UCY

Youtube リンク→https://youtu.be/1BCvkxPFSCQ


5000m

1. 阿座上 朝輝   FRWS    20’22”43

2. 柳澤 優斗    HIRE     22’09”19

3. 吉永 宗一郎    NRWT   22’47”65

4. 藤田 匠也    TRWC    23’02”19

5. 三澤 凌     YMC    23’18”09

   DNS     UCY

Youtube リンク →https://youtu.be/b2100BVm84g



2部

400m

1. 𠮷住 友希    CSP     1’19”99(-20”00)

2. 斉藤 新     NSR     1’26”59

3. 大楽 享平    TACS    1’32”75

4. 和田 卓也    MRWG    1’46”39

    DNS    ACK

    DNS    NYU


5000m

1. 矢来 舞香    CSP     20’19”97(-3’00”00)

2. 菅原 恒平    NSR     22’01”00

3. 荒川 幸輝    MRWG    24’40”09

4. 持田 顕人    TACS    24’50”09

    DNS    ACK

    DNS    NYU


現在のチーム順位はこちら!

1部

1. 北海道IRE        107

2. 福岡RWS         99

3. 長崎RWT          71

4. 徳島RWC         68

5. ヤマガタマカショウズ    55

ユナイテッドクロウ代々木  DNS



2部

1. 千葉スピリッツ       114

2. 新潟スノーライズ        99

3. 東京Alcs           65

4. 三重RWG           60

 愛知ちゅーきょーほ     DNS

名古屋やまのうえ      DNS



 400m、1部は昨日の200mに引き続き北海道IRE中川岳士選手が優勝🔥参考記録ながら本リーグ初の1分15秒台という驚異的な記録での圧勝です!!2位も好記録。1分20秒台で長崎RWT井元太二選手が入りました!福岡RWSのチーム記録保持者、松尾直哉選手が3位となりました。

 2部は参加以来無敗!千葉スピリッツ𠮷住友希選手が優勝です🔥今回も1分19秒台と安定感も証明しました。2位には先週優勝の新潟スノーライズ斉藤新選手。3位には今シーズンから参加となる東京Alcs大楽享平選手が入っています。


 5000m、1部1位はこの種目を得意とする福岡RWS阿座上朝輝選手が優勝!リーグ内ベストに迫る好記録の提出でした。2位には抜群の安定感を誇る北海道IRE柳澤優斗選手!3位にはこちらも安定感が持ち味、長崎RWT吉永宗一郎選手が入っています🔥

 2部は千葉スピリッツ矢来舞香選手が優勝!東日本実業団に記録を利用しての提出です!2位には新潟スノーライズ菅原恒平選手!3位三重RWG荒川幸喜選手、4位東京Alcs持田顕人選手の差はわずか10秒の大接戦でした🔥


 さてさて、本日で勝敗が決したわけですが…

 やはり今回の主役はこのチームでしょう!!1部初優勝!!!北海道IRE🔥🔥おめでとうございます🎉🎉.Leagueが始まった2020.8シーズンは風間公佑選手がMVPを取るも最下位。その後着実に力を着け、無敗の福岡RWSをとうとう下しました!!やはり特筆すべきはその風間選手。監督として策略で、選手としてその力でチームを引っ張りここまで漕ぎ着けました🔥🔥オールラウンダーとして中川岳士選手も着々と得点を重ねています。柳澤優斗も安定した活躍を見せ…そして勝負を決めたのは今シーズンから参加の伊藤佑樹選手!1本ずつ柱を増やしてきたチーム力の勝利となりました🏆

 2位には無敗を誇っていた福岡RWS。敗れたとは言え、短距離で大活躍した松尾直哉選手と長距離で暴れ回った阿座上朝輝選手は200mと1000mでそれぞれリーグ記録を打ち立てました。カミザワトムーンス選手もリーグ内ベストを更新。保坂真里奈選手、三好凜選手も常に上位の記録を出し続け、多くのレースで存在感を見せつけました🔥今回も福岡RWSの勝利を疑わなかった人も多くいたことでしょう。来シーズンからのリベンジに期待がかかります!!

 3位はなんと、長崎RWT!前半は最下位に甘んじるも、流れを読んだ名采配で最終週に大逆転!ここまで上がってきました!400m、1000mの中距離で力を発揮した井元太二選手が殊勲賞でしょうか✨吉永宗一郎選手と松井秀幸選手が出場数で踏ん張りながら、要所で中尾勇太選手も活躍。第3週の400m中尾チャレンジは優勝するのではとドキドキさせる展開でした。

 4位には徳島RWC!米田研志選手、島田史也選手が7試合出場!期間をうまく分けながら、高いパフォーマンスを発揮しました🔥藤田匠也選手も2人をカバー。チーム自体が5人と難しい状況ですが、安定感とチームワークを武器に今回も1部残留を阻止です!

 5位、惜しくも2部降格はヤマガタマカショウズ。第1週、井上大樹選手の1000m優勝で勢いに乗ったかに思われましたが、後半失速。三澤凌選手と長岡聖也選手も良いタイムを何度も提出するも、タイミングに恵まれず順位は確保できませんでした。リーグ記録保持者の山田康太選手も在籍するだけに、2部から這い上がってくることに期待です🔥

 ユナイテッドクロウ代々木は不出場となったため、2部降格が決定しました。


 2部でも激戦が繰り広げられました!1位は初参戦!千葉スピリッツ!!ほとんどの試合で優勝!114点もの高得点での優勝です!𠮷住友希選手が圧巻の5戦5勝!松本紗依選手、藤田真美加選手も2戦2勝と、圧倒的な強さを誇っています!移籍前は短距離を苦手としていた矢来舞香選手がまさかのその短距離を中心に活躍したのも驚きです👀深水梨保選手も他の選手の穴をうまくカバー。高いパフォーマンスと初参戦とは思えないチームワークで圧勝です!!

 2位には新潟スノーライズ!初出場の斉藤新選手が400mで優勝するなど、短距離を中心に大活躍しました🔥もちろんおなじみ大坪鷹人選手の安定感も健在。菅原恒平選手と吉川絢斗選手の大学生が長距離を中心に活躍と、棲み分けと戦略の妙で着実に点を重ね、盤石の2位となりました。

 ここまでが1部昇格!おめでとうございます🎉1部でも大活躍となりますように✨

 3位には東京Alcs!初の最下位脱出です!最終週の西口克洋選手の200m優勝は眠れる獅子が目覚める兆しでしょうか🦁安定感の増してきた持田顕人選手、そこに新戦力大楽享平選手のスピードが加わり、面白いチームになってきました。400mを得意とする髙橋雄太選手も頑張りました🔥

 4位は三重RWG。今回も采配が噛み合わず、この順位となりました。200mでの坂﨑翔選手の優勝、オールラウンダー荒川幸輝の活躍もありましたが、第3週のDNSで逆転を許してしまいました。要所要所での和田卓也選手、中川翔太選手にも光る物がありました。

 愛知ちゅーきょーほ、名古屋やまのうえは今回もDNS。1部に上がるべく力を蓄えています。


 今回もたくさんのドラマがあり、驚きと感動を生んだ.League。次回は7月開催予定🔥

 まだまだチームも増える予定!?これからもそれぞれの選手の活躍に期待です👀








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