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  • 執筆者の写真Race Walk

12月シーズン、終了!!!

12月シーズンもとうとう最終日!本日で勝敗が決まります!

栄冠はどのチームに!?🔥

結果はこちら!


400m

1. 中川 岳士    HIRE     1’21”99

2. 大隈 武士    FRWS     1’25”19

3. 後藤 彪吾    UCY      1’25”89

4. 大坪 鷹人    NSR 1’26”29

5. 冨田 尚希    NYU      1’33”17

6. 原田 光貴    TRWC     1’33”89

7. 多比良 千穂   YMS      1’33”99(-20”00)

8. 清水 陽介    TACS     1’36”00

9. 和田 卓也    MRWG     1’37”49

10.落合 早峰    ACK      1’38”89(-20”00)

Youtube リンク→https://youtu.be/qRss50fjiac


5000m

1.中川 晴子    NYU     20’09”11(-3’00”00)

2.阿座上 朝輝   FRWS    20’20”49

4.諏方 元郁    NSR     20’47”34

5.岡本 瑠香    ACK     21’25”25(-3’00”00)

6.柳澤 優斗    HIRE     22’12”89

7.米田 研志    TRWC    23’08”29

8.井上 大樹    YMS     23’32”99

9.石田 優希    UCY     24’39”49

DNS TACS

Youtube リンク →https://youtu.be/J-mvPU5yXTM


1. 福岡RWS          159

2. 北海道IRE          139

3. ヤマガタマカショウズ    129

3. ユナイテッドクロウ代々木  126

5. 名古屋やまのうえ      121

5. 新潟スノーライズ      120

7. 三重RWG           104

8. 愛知ちゅーきょーほ       86

8. 徳島RWC 86

10. 東京Alcs 20




 400mはなんと、中川岳士選手(北海道IRE)が堂々の初優勝!復調の兆しとお伝えして参りましたが、完全復活、いや、更なるパワーアップを遂げたと言っても過言ではありません!2位から4位には大隈武士選手(福岡RWS)、後藤彪吾選手(ユナイテッドクロウ代々木)、大坪鷹人選手(新潟スノーライズ)と、約1秒以内の大接戦となりました🔥

 5000mは中川晴子選手(名古屋やまのうえ)が今シーズン2勝目!大きな10点を獲得しました!2位には好記録連発の阿座上朝輝選手(福岡RWS)、3位は村手光樹選手(三重RWG)が10000m自己ベストを記録会で更新しての提出、4位は諏方元郁選手(新潟スノーライズ)。ここまでが20分台とハイレベルな争いとなりました🔥

 今シーズンは総合得点6位までが1部、7位以下が2部に分かれるという大切な1戦🔥

優勝はまたまた福岡RWS!盤石の布陣での3連覇を達成しました!松尾直哉選手と白濱宏樹選手が短距離、大隈武士選手と阿座上朝輝選手が長距離とうまく得意種目で棲み分けをしつつ、生永選手がマルチに繋いでの総合力での勝利です🔥8月シーズンMVP候補のカミザワ選手を温存してもこの強さ。圧巻と言うほかないでしょう!

 2位にはなんと、8月シーズンには最下位の悔しさを経験した北海道IRE!短距離のスーパーマン風間公佑選手が選手としても監督としても活躍しました。復調を遂げた中川岳士選手も大量得点を獲得!吉永宗一郎選手、柳澤優斗選手も長距離種目で点数を重ねました!

 3位にはなんとなんと、ヤマガタマカショウズ!一時は8位にまで転落したものの、得意の第3週から一気に上がってこの順位です!特筆すべきは三澤監督の名采配はもちろんのこと、3種目で優勝を果たした山田康太選手🔥1000mではリーグ記録を樹立しました(400mは非公認)。安定した活躍を見せる井上大樹選手と女子アドバンテージを有する多比良千穂選手も存在感を示しました!

 4位には昨シーズン福岡RWSを追い詰めたユナイテッドクロウ代々木!山田善貴選手が400mでリーグ記録を樹立!後藤彪吾選手も短距離長距離問わず縦横無尽の活躍を見せ、山本徹選手と共にコツコツと得点を重ねました。

 5位には名古屋やまのうえ!今シーズンも中川晴子選手が大活躍!1週目に5000mで女子アドバンテージながら19分台という活躍を見せ、最終週も優勝!他の種目でも高順位をキープし、大量得点を獲得しました!冨田尚希選手、山田剛大選手もリーグ内ベストを更新し、まさに限界突破!

 6位には新潟スノーライズ!諏方元郁選手の好タイムと大坪選手の安定感でコツコツと得点を重ね、見事下位チームの猛追を振り切りました🔥短距離種目では山田凌大選手も活躍しました。

 ここまでが次シーズンからの1部リーグと決定しました!おめでとうございます!!

 惜しくも1部に届かず、7位には三重RWG。短距離種目では日本代表経験のある坂﨑翔選手、そして長距離種目では今シーズン自己ベストを出すなど絶好調の村手光樹選手が活躍しました!岩瀬映伊美選手も後半存在感を示しました。坂﨑選手は200mで優勝もしましたが、惜しくも6位には届かずです。

 8位には2チーム、愛知ちゅーきょーほと徳島RWC!16試合を戦ってもなお同点🔥激しい勝負でした。愛知ちゅーきょーほは5000mで立見真央選手、400mで岡本瑠香選手が優勝を果たしたものの、200mで苦しみ、8位。惜しくも次回からは2部での戦いとなります。徳島RWCも原田光貴選手、島田史也選手の大幅自己ベストもあり得点を重ねましたが、こちらも勢いが続かず。悔しい8位です。

 10位には東京Alcs。主に清水陽介選手、持田顕人選手の2人がが休日を利用して戦いましたが、DNSが目立ち、得点を重ねることが出来ませんでした。眠れる獅子たちの復活劇に期待です🔥

. walkが誕生した2020年。たくさん名場面が生まれました!来年最初の戦いは2月に行う予定です!

 次回からは2部制での戦い。来年も.walk、そして.Leagueをよろしくお願い致します!

 それではみなさん、良いお年を!!




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