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執筆者の写真Race Walk

10月シーズン 終了!!!

 1ヶ月に渡った10月シーズンが本日終了。今シーズンも様々な戦いを繰り広げてくれました🔥

 最後は400mと5000mの2種目!

 結果はこちら!

400m

1.阿座上 朝輝  FRWS 1’22”56

2.山本 徹    UCY 1’22”98

3.中川 岳士   HIRE 1’27”56

4.米田 研志   TRWC 1’27”59

5.岡本 瑠香   ACK 1’29”40(-20”00)

6.冨田 尚希   NYU 1’33”39

7.三澤 凌    YMS 1’36”49

8.大平 愛陽   NSR 1’36”69

Youtube リンク→https://youtu.be/h6-wDq0-SLE

5000m

1.矢来 舞香   ACK 20’34”79(-3’00”00)

2.中川 晴子   NYU 21’35”09(-3’00”00)

3.井上 大樹   YMS 22’36”99

4.三好 凜    FRWS 22’41”79

5.島田 史也   TRWC 23’11”09

6.吉永 宗一郎  HIRE 24’15”51

7.山田 善貴   UCY 26’40”00

DNS NSR

Youtube リンク →https://youtu.be/068CkYS4Kw8

チーム順位はこちら!

1.福岡RWS 120

2.ユナイテッドクロウ代々木  115

2.愛知ちゅーきょーほ    107

4.北海道IRE 89

5.名古屋やまのうえ   80

6.新潟スノーライズ   73

7.徳島RWC 70

8.ヤマガタマカショウズ    64

 今シーズン2位が2度ありながら優勝に手が届かなかった阿座上選手(福岡RWS)、400mでとうとう勝利です🔥動画提出率も100%を維持!文句なしの快勝です!!ユナイテッドクロウ代々木のベテラン、山本徹選手が0.4秒差の2位。最終週もハイレベルとなりました。

5000mは愛知ちゅーきょーほが3連勝!矢来選手、アドバンテージながら圧巻の20分台です!2位には今シーズン大活躍の中川選手(名古屋やまのうえ)。3位にはヤマガタマカショウズの井上選手が滑り込みました🔥

 総合得点は前回に引き続き福岡RWSがトップ!最後に突き放しての2勝目です!

 阿座上選手、大隈選手、カミザワ選手の3本柱だけでなく、白濱選手、三好選手も高順位をキープ!勝利数は最後の阿座上選手の1回のみながら、総合力で優勝を手にしました🔥昨シーズン活躍した松尾選手が監督に専念してもこの層の厚さ。圧巻です!

 第2位にはなんと新加入ながらユナイテッドクロウ代々木が大健闘!優勝の福岡RWSと1点を巡る好勝負を繰り広げてくれました!特筆すべきは臼井選手の短距離4連勝!最多勝はもちろんのこと、得点王にも輝きました🔥しかし忘れてはならないのは臼井選手が出ていなくても山田選手、後藤選手が短距離で勝利していること。実は短距離種目8試合中、6試合をユナイテッドクロウ代々木が制しているのです🔥そしてオールラウンダーの山本選手、増田選手も大活躍!最後は惜しくも総合2位となりましたが、見所たっぷりの戦いでした!

 第3位は大きくなったアドバンテージを有効利用!5人のエントリー全員を女子で編成した愛知ちゅーきょーほ!1000mで4連勝、5000mも3連勝と、長い距離で圧勝を続けました!特筆すべきはその名采配ぶり!1秒差の勝負を何度も物にしつつ、出場した4選手が1度は勝利を手にするという層の厚さ。短距離種目は長い距離からの換算提出が多かっただけに、まだまだ底が知れません🔥

 第4位は北海道IRE!昨シーズンは最下位でしたが、大幅な戦力の増強と変更されたルールをうまく駆使してこの順位まで躍進です!やはり特筆すべきは風間選手。昨シーズン短距離無敗ながら今シーズンはほとんど2位と秒差の勝負に苦しみましたが、その安定感と出場回数の高さから得点王🔥監督として、自らの脚でチームの順位を引き上げました!昨シーズンは苦しんだ中川選手も復調をアピール!まだまだ出場していない選手も多く、今後に期待です!

 第5位には新規参入、名古屋やまのうえ!前半は最下位と苦しみましたが、得点数3位の中川選手を筆頭に後半でジャンプアップ🔥山田選手もオールラウンダーとして活躍しました!チーム人数が5人とギリギリの人数ながら、大健闘です!

 第6位は新潟スノーライズ!第1週、諏方選手の1000m優勝を皮切りに1位発進。素晴らしいスタートダッシュでしたが、後半は苦しみ、6位。大坪選手が6試合出場と踏ん張ったものの、2度のDNSが響きました。昨シーズン福岡RWSを追い詰めた強豪なだけに、来シーズンは大いに躍動してほしいところです。

 第7位は徳島RWC!昨シーズンは短距離種目を中心にコツコツと得点を重ねましたが、今シーズンは調子が合わず、苦しみました。全員が徳島在住と、集まってタイムを計測できるのが強みでしたが今シーズンはそれぞれの日程がうまく合わなかったのかもしれません。その中でも米田選手は出場回数が6回と、監督として踏ん張りました!

 第8位はヤマガタマカショウズ!今シーズンも第3戦でブーストという作戦を採用しましたが、周囲もそれを読んでいたのかうまくはまらず。こちらも監督の三澤選手が6試合出場と頑張りましたが、数秒の壁に阻まれて得点を逃し、惜しくも最下位でした。5000mで19分台を持つ山田選手や昨シーズン大活躍の三浦選手も在籍しているだけに、今後の復調に期待したいところです!

 ここに上げた以外にもたくさんの名場面、名勝負が繰り広げられました!ルールの変更によっても明暗が分かれたようです。しかしルールが変わろうが何だろうが、昨シーズン同様今シーズンも福岡RWSが優勝🔥強い!!本当におめでとうございます!!

 次回は12月に開催予定!次回は8チームでの勝負となるか、それともまだまだ新規チームが増えるのか!?

 次に勝つのは、どのチームだ!?




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